林田理沙アナと夫の離婚理由は？何があったのか仕事は順調で朝ドラ決定！

2025年3月31日スタートの朝ドラ『あんばん』のナレーションを担当することになり、次期NHKのエースアナウンサーとしても期待される林田理沙（はやしだ りさ）アナ。

『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢されたことでブレイクした林田理沙アナですが、『NHKニュースおはよう日本』や『ニュースウオッチ9』にも出演し、すっかり”NHKの顔”になっています。

現在、ますます仕事が順調な林田理沙アナですが、プライベートではネットカフェ生活やスピード離婚、W不倫疑惑などで世間を騒がせてしまいました。

しかもこのネットカフェ生活が、ある大物歌手と思わぬ騒動を引き起こすキッカケとなってしまいます。

林田理沙アナと夫の離婚理由は？何があったのか、そして離婚後の現在の活躍についても調べてみましたので、ぜひ最後まで読み進めてみてください！

林田理沙アナと夫の離婚理由は？ネットカフェ生活だったの？

引用：X – https://x.com/nhk_anaroom/status/1497135032808398882

林田理沙アナは2022年5月に一般男性と結婚したことが報じられました。

2年後の2024年には、スピード離婚していたことが明らかになり、世間を驚かせました。

さらに驚きだったのが、離婚前後に林田理沙アナがネットカフェで寝泊まりしていたことでした。

２２年５月に同い年の一般男性と結婚しましたが、わずか２年でスピード離婚となりました。それよりも驚かされたのは林田アナは移ったばかりだった新居を出て、ネットカフェなどを転々としていたと報じられたことです

引用:zakzak-https://www.zakzak.co.jp/article/20240525-GHZPTIZB35MW5CGFFXLCQMMVJA/

林田理沙アナに異変が起こったのは、2023年秋頃から顔色が悪くなり、打ち合わせも上の空で、“こんな林田アナは見たことがない”と心配する声もありました。

最初は業務過多による過労ではないかと言われていたのですが、どうやら旦那さんとうまくいっていないことが原因のようで……

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/5#google_vignette

その頃から、都内の一泊1万円を越えるホテルに長期滞在することや番組スタッフとの打ち上げが深夜になるとタクシーに乗っても、200mほどですぐに下車し、12時間2980円の会員制ネットカフェに向かうことも。

ネットカフェの受付をする林田理沙アナ

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/5#google_vignette

『ニュースウオッチ9』卒業を間近に控えた林田アナには送迎会も多数開催され、林田アナはそのほとんどに出席しますが、周囲に私生活でのトラブルを口に出すことはありませんでした。

しかし、時には胸にこみあげるときもあったようで、「スタッフから労いの言葉をかけられた林田アナが思わず涙をこぼすときがありました」

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/3

林田理沙アナのネットカフェ生活に区切りがついたのは『ニュースウオッチ9』の卒業前でした。

元夫との離婚が成立し、転居先も見つかり一人暮らしをしています。

離婚してしまいましたが、NHKの次期エース候補の林田理沙アナを射止めた元夫はどんな人だったのでしょうか？

元夫は商社マンで馴れ初めは？

林田理沙アナが2022年に結婚した一般男性とはどのような人で、どんな馴れ初めだったのでしょうか？

結婚相手の男性は林田理沙アナとは同い年で、関西の超難関中高一貫校から大阪の国立大学に進学し、卒業後は大手総合商社に就職し、その後、独立しているようです。

相手の男性が一般人であるため情報は少なく、高校は灘高校、大学は大阪大学を卒業しているのではないかといわれていますが、確かな情報ではありません。

大学ではサークルに入り、学生の頃から起業したいと話していたようで、仲間内では「社長」と呼ばれていました。

学生の頃から起業を志していたこともあり、大学のサークルでは『社長』というあだ名で呼ばれていましたね。飲み会では盛り上げ役でした。

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/5#google_vignette

林田理沙アナと相手の男性の馴れ初めは知人の紹介で、元夫の猛アタックにより交際に発展したようです。

2人は友人の紹介で知り合ったと聞いていて、Aさんが猛アタック。林田アナにとってAさんのようなタイプの男性は珍しかったようで、すぐに交際がはじまりました。

（Aさんの知人）

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/5#google_vignette

2人が出会った時期については明らかにされていませんが、林田理沙アナが東京アナウンス部に移動した2018年以降ではないかといわれています。

もしかしたら、福岡放送局のときに知り合っているのかもしれませんが、転勤や東京での新生活を考えると、東京に転勤後に知り合ったと考えるのが妥当な気がします。

見た目についても情報はありませんが、林田理沙アナの好きな芸能人は岡田将生さんと話していますので、もしかすると岡田将生さん似のイケメンだったのかもしれませんね。

元夫が一般人であるため、氏名も職場も報じられていないため、詳細はわかりませんでした。

離婚の理由とネットカフェ生活はなぜ？

2022年の結婚からわずか1年半後には、ホテルやネットカフェに寝泊まりする姿を目撃されるようになりました。

「林田アナは昨年、引っ越したばかりでしたが、その自宅にまったく帰っていないようで……会社にも大荷物を抱えてくるようになりました」（同前）

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962757.html/5#google_vignette

林田理沙アナと元夫は、なぜ離婚することになったのでしょうか？

当時の林田理沙アナは『ニュースウオッチ9』でメインキャスターをしていました。

夜の番組なので、打ち合わせを終えると夜遅くになることもあり、夫婦の時間が合わなくなり、すれ違いが生じたのかもしれません。

また、林田理沙アナといえば局内のなかで、仕事に妥協しない人という定評があるようです。

家庭生活でもすべて完璧にしようとしていて、仕事と家事の両立が思うように出来ずにストレスとなり、喧嘩などになかったのかもしれません。

いずれにせよ、結婚理由については本人やNHKからは何も発表されていませんので、憶測になってしまいます。

NHKに聞くと、「職員個人に関することについてはお答えしていません」との回答だった。

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962560.html/2

林田理沙アナが自宅に帰らずにホテルやネットカフェ生活を続けていた理由については、深夜に帰ると迷惑になるからだったのではないでしょうか。

または、離婚が決まるまでは自宅に帰りたくなかったのか、自宅に入らないように話し合いで決まっていたのかもしれません。

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962560.html/5#google_vignette

そんなホテルやネットカフェ生活に区切りがついたのは『ニュースウォッチ9』の卒業前でした。

離婚が成立し、一人暮らしする場所も決まりスッキリしたのか、髪をバッサリ切ってショートにし、再出発へ向かっています。

林田アナの生活に一区切りがついたのは『ニュースウオッチ9』卒業前だという。「最近になって旦那さんとの離婚が成立しました。林田さんも転居先を見つけて、現在は一人暮らしをしているようです」（前出・NHK局員）

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240510_1962560.html/2

『サタデーウオッチ9』のキャスターとして活躍する林田理沙アナが新たなスタートを切り、心機一転の活躍を期待したいですね。

林田理沙と星野源のW不倫はデマ！

林田理沙さんと星野源さんがW不倫してるといわれるキッカケは、あるYouTuberの”X”への投稿がSNSで拡散されたからでした。

星野源

引用:好書好日-https://book.asahi.com/article/15451112

2024年5月22日に暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏がXにW不倫の情報募集の投稿が発端となりました。

滝沢ガレソ氏実名はふせていましたが、投稿の内容からすぐに星野源さんと新垣結衣さん夫婦に疑いの目が向けられました。

《超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫》

週刊誌に10億円を支払ってもみ消したという内容の詳細を知っている人がいたら募集すると告知

引用:日刊ゲンダイ（滝沢ガレソ氏の投稿内容）-https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/361213/3

この人物が林田理沙アナと星野源さんではないかとネット上で憶測を呼び、その翌日に星野源さんが所属するアミューズが夜中の3時に声明を出すという“異例の対応”をとりました。

《星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません。虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします》

引用:ピンズバNEWS-https://pinzuba.news/articles/-/6958?page=1#google_vignette

星野源さん自身もSNSで否定、さらに妻で女優の新垣結衣さんもSNSで否定する事態になりました。

テレビでも取り上げられましたが、星野源さんと新垣結衣さんは、ラジオ『オールナイトニッポン』の生放送でコメントします。

星野源さんはラジオの冒頭で、不倫報道について話し始め、改めて、事実ではないことやインスタに誹謗中傷があり、恐怖を感じたこと、悲しかったと言っています。

途中から電話を繋いでいた新垣結衣さんも悲痛な思いを明かしました。

星野源さんと新垣結衣さんの念入りに否定する一方で、騒動に巻き込まれた林田理沙アナやNHKは、公式にコメントを発表しませんでした。

ガレソ氏のポストが拡散された翌日、NHKの関連部署で協議が行われました。上長が改めて林田アナに事実関係を聞き取りしたところ、彼女は『全く事実無根です』と完全否定。上層部はさまざまなリスクを鑑みた上で、NHK自ら発信することはしなかった。　

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20240529_1966992.html/3

NHKの対応については、大ごとにしたくなかったという判断で何も発表しなかったという意見があります。

林田理沙アナは、星野源さんのように自身のSNSのアカウントはなく、当然、番組内で否定することができませんでした。

そのため、別の関係者はNHKが発表しなかったことについて、林田理沙アナを守ってほしかったという声もあったようです。

騒動から4か月後の9月22日に滝沢ガレソ氏が投稿を削除したことを報告し、一連の騒動が終了することになりました。

【ツイ消し報告】先日投稿した某男性タレントの不倫と所属事務所による揉み消しに関する情報募集ポストについて、裏付ける証拠が集まらなかったため削除しました。ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します

引用:日刊ゲンダイ（滝沢ガレソ氏の投稿内容）-https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/361213/3

なぜ不倫報道になった？接点はあった？

林田理沙アナと星野源さんの不倫報道はデマでしたが、2人に接点はあったのでしょうか？

2人はEテレで放送された『星野源のおんがくこうろん』に2022年2～3月のシーズン1、12月のシーズン2で共演していました。

『星野源のおんがくこうろん』で共演する林田理沙アナと星野源

引用:音楽ナタリー-https://natalie.mu/music/news/465389

シーズン3が2024年10月11日から4週連続で放送されることになり、三度目の共演が決まっていました。

W不倫のデマに振り回されず星野と林アナが再び共演したことでファンは歓喜し、インスタグラムのコメント欄には喜びの声が溢れていました。

なぜ、林田理沙アナと星野源さんの共演が決まっただけでW不倫の疑惑がでたのでしょうか？

原因となったのは、2023年3月25日配信の『FRIDAYデジタル』に掲載された記事でした。

実は星野さんの今回の疑惑は昨年からくすぶっていた話だったんです。２０２３年のうちから複数の週刊誌がこの噂をつかみ、裏取りのために張り込んだり、追っかけたりしていたんです。

引用:ピンズバNEWS-https://pinzuba.news/articles/-/6958?page=2

この記事の内容は、星野源さんの浮気が発覚し、新垣結衣さんが激怒して別居、破局寸前とという噂が芸能界を駆け巡っているのを取材したというものでした。

週刊誌の記者に共演者の林田理沙アナの動きもチェックされましたが、星野源さんとの関係することは、何も出ませんでした。

林田理沙アナが、スピード離婚していたこと、NHK周辺のホテルやネットカフェを転々としていたとタイミングも重なって、“噂”がこれほどまでに拡散してしまったようです。

星野源さんの浮気疑惑も週刊誌の記者が追いかけていましたが、何もなかったため、記事になることなく終了しています。

林田理沙はNHKの次期エース！桑子真帆アナの後任？

桑子真帆アナ、和久田麻由子アナに次ぐ〝エース〟候補である林田理沙アナは『ニュースウオッチ9』や『サタデーウオッチ9』のメインキャスターを務めました。

桑子真帆アナ

引用:女性自身-https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1944607/

林田理沙アナは人気アナの登竜門となっている『ブラタモリ』の5代目のアシスタントとして、桑子真帆アナは3代目のアシスタントでした。

アシスタントをしていたころの林田理沙アナは「リンダ」という愛称で親しまれていました。

林田アナは、桑子アナらを輩出し、人気アナの登竜門になっている『ブラタモリ』のアシスタント経験者で、男性ファンから『リンダ』の愛称で親しまれている。

引用:NEWSポストセブン-https://www.news-postseven.com/archives/20220721_1774423.html?DETAIL

清楚で可愛いらしい顔立ちが男性視聴者から人気があり、参院選の選挙特番のMCを務めあげるなど実力も確かです。

その後は、『ニュース7』『ニュースウオッチ9』と報道の花形番組を渡り歩き、押しも押されもせぬエース候補になっていました。

NHKの幹部も林田理沙アナを次世代エースとして考えているようです。

林田アナは彼女たちの後を追う次世代エースという声もある。

NHK幹部も間違いなくそう考えていますね。林田アナは実力も人気もあります。もちろんスタッフ受けもいいから映像も凝るようになる。

引用:デイリー新潮-https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05241700/?all=1&page=2

林田理沙アナが出演した番組で桑子真帆アナの後任と思わせる映像だったのが、2024年4月27日に放送された『NHKスペシャル』でした。

インタビューが始まる前には、2階への階段を上る林田アナを背中からカメラが追うという演出は、『クローズアップ現代』のキャスターを務めた桑子真帆アナのようでした。

桑子真帆アナの後任といわれるのは、良くも悪くも共通点が多いのが理由のようで、林田理沙アナと桑子真帆アナの共通点を探ってみようと思います。

桑子真帆アナも離婚歴あり！

桑子真帆アナは2017年5月にフジテレビアナウンサー・谷岡慎一と結婚し、2018年6月にスピード離婚しています。

桑子真帆アナと谷岡慎一さんが離婚したのは、多忙によるすれ違いだったようです。

左：谷岡慎一アナ、右：桑子真帆アナ

引用：スポニチ – https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/06/kiji/20180605s00041000286000c.html

独身のときのようにゆっくり食事やドライブに行けなくなった。最初のうちは一緒に晩酌を楽しんだりしていましたが、一緒の時間をなかなか持てなくなり心が離れたようです

引用:サンスポ-https://www.sanspo.com/article/20180531-6HTAFTJJCRK3ZDK42DADAK5Q6Q/

結婚した頃の桑子真帆アナは、2018年3月に退職した有働由美子元アナに次ぐ存在感を発揮していて、エースとして期待されていました。

平日夜遅くまで本番と打ち合わせ、2017年の大みそかには紅白歌合戦で総合司会を務め、2018年2月9日の平昌五輪の開会式で現地中継を担当するなど、忙しくしていました。

桑子真帆アナの多忙によるすれ違いが生じたのが離婚の原因とされていますが、NHKで看板アナとして活躍する桑子真帆アナと谷岡アナの人気の格差もあったのではないかといわれています。

離婚後も『紅白歌合戦』の総合司会を任され、“朝の顔”として、『ニュースおはよう日本』のメインキャスターを務めるなど、名実ともにNHKを代表するアナウンサーになりました。

離婚から1年後の2019年に小澤征悦さんとの熱愛がスクープされ、2021年9月1日に再婚しています。

林田理沙アナも“約2年のスピード離婚”と報じられた影響もないので、桑子真帆アナと同様にNHKを代表するアナウンサーになるのではないでしょうか。

林田理沙と桑子真帆の経歴比較！

林田理沙アナと桑子真帆アナの経歴を比較しながら、桑子真帆アナの後任なのか確認してみたいと思います。

左：林田理沙アナ　右：桑子真帆アナ

引用：オリコンニュース-https://www.oricon.co.jp/news/2314449/full/
中日新聞-https://www.chunichi.co.jp/article/415590

経歴	林田理沙	桑子真帆
入社	2014年	2010年
所属	2014年6月長崎放送局〜 2016年2月福岡放送局〜 2018年4月東京アナウンス部	長野放送局〜 広島放送局〜 2015年3月東京アナウンス部
主な出演番組	・NHKニュースおはよう日本 ・首都圏ネットワーク ・NHKニュース7 ・ニュースウオッチ9 ・サタデーウオッチ9	・ワラッチャオ！ ・NHKニュースおはよう日本 ・ニュースチェック11 ・ニュースウォッチ9 ・クローズアップ現代

林田理沙アナと桑子真帆アナが全国に知られたのは、NHK『ブラタモリ』でアシスタントとして出演したのがキッカケでした。

その後、『ニュースウオッチ9』や『おはよう日本』など看板番組を担当した共通点があります。

ブラタモリ出身のアナウンサーはNHKの看板番組に抜擢される人が多いのは事実のようです。

いわゆる“出世コース”に乗ったブラタモリ出身アナウンサーは多い。

引用:BIGLOBEニュース-https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0130/sjo_250130_6166424280.html

2022年2月にNHKが発表した『春の大改編』のときも、中心人物となったアナウンサーの4人がブラタモリ出身でした。

林田理沙アナは2018年に『ブラタモリ』のアシスタントでブレイクし、『ニュース7』『ニュースウオッチ9』と報道の花形番組を渡り歩き、押しも押されもせぬエース候補となりました。

周囲の期待されましたが、『ニュース7』も『ニュースウオッチ9』も1年で降板してしまい、自身の力不足に悩んでしまします。

本人は自分のアナウンス力を気にしているようで、打ち上げでもスタッフに謝っていたようです。

『サタデーウオッチ9』に異動し、離婚騒動もありましたが、スタッフからの評判はよく、林田理沙アナを盛り立てています。

桑子真帆アナは『紅白歌合戦』の司会を4回にわたり務めたので、林田理沙アナがその大役を務めるのでは？といわれています。

NHKが“林田推し”である、今が最大のチャンスかもしれません！

赤木野々花アナがライバル！

林田理沙アナと赤木野々花アナがライバルといわれているようですが、なぜライバルなのでしょうか？

赤木野々花アナ

引用:X-https://x.com/tokyostory/status/1743914936949260667?t=k3X-7HrVXSWDi0ubZ548UA&s=19

2人は年齢も近いので、ライバル関係になりそうですが、2人の場合は年齢よりも音楽がキーワードになっているようです。

2024年の元旦に放送された『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート』で、現地での司会を4年ぶりに林田理沙アナが務めたことで、2人の関係がクローズアップされました。

ここ2年の司会は赤木野々花アナ（34）で、てっきり今年もと思ったら、赤いドレスをまとった林田アナが登場、よどみなく進行していたのだから驚きました

引用:Yahoo!ニュース-https://news.yahoo.co.jp/articles/d35cf6aee9731a33dee8d6281ed2f6831e3e95da

林田理沙アナは東京芸大音楽学部卒、東京芸大大学院音楽学専攻を修了後に入社し、NHKアナとしては異色の経歴で絶対音感の持ち主です。

東京芸大大学院修了で「ピアノ」が研究のテーマはだった林田理沙アナは、ブラタモリで関係者に促され、ドビュッシーの「月の光」を弾き、巧みな指さばきにタモリも思わず、「おー！！」と驚嘆の声をあげるほどの腕前を披露していました。

ブラタモリでピアノを演奏する林田理沙アナ

引用:Pinterest-https://pin.it/53qVvTAcP

一方、赤木野々花アナも3歳から始めたハープが特技で、2020年からは「うたコン」の司会を務めるなど音楽に強いアナウンサーとして知られています。

林田理沙アナは『ブラタモリ』での活躍もあり、局内の音楽・芸能サイドからは高く評価されていて、林田理沙アナを起用したい制作現場からのニーズに応えた形になったようです。

偶然にも、『サタデーウオッチ9』のメインキャスターも赤木野々花アナから林田理沙アナへバトンタッチされました。

同年代で音楽キャラがかぶる赤木野々花アナとしては、番組の担当を変えられて、面白いはずがないというウワサもあるようです。

林田理沙アナの続投か赤木野々花アナのリベンジか、来年の元旦にウィーンで司会をしているアナウンサーがどちらになるかも、今から注目ですね。

林田理沙は朝ドラ『あんぱん』語り決定で今後の活躍が楽しみ！

2025年度前期の連続テレビ小説で今田美桜さんが主演を務める『あんぱん』の語りを林田理沙アナが務めることになりました。

引用:NHK（あんぱん）-https://www.nhk.jp/g/pr/blog/2r0ks2sggbnx/

3月31日からスタートする2025年度前期の朝ドラ『あんぱん』（NHK）の語りを、同局の林田理沙アナウンサーが務めることが発表された。

引用:週刊女性PRIME-https://www.jprime.jp/articles/-/35371?display=b#goog_rewarded

林田理沙アナはナレーションを担当することになりコメントを発表し、「まさか“朝ドラ”のナレーションを担当する日が来るとは夢にも思っておらず、驚きました。」と語っています。

子どものころから『アンパンマン』が大好きで、中高時代は合唱部でやなせたかしさんの詩に触れ、やさしさに励まされたとも。

林田理沙アナは、2021年に太平洋戦争80年・特集ドラマ『倫敦（ロンドン）ノ山本五十六』や大河ドラマ『青天を衝け』の紀行の語りを担当したことはありますが、朝ドラの語りは今回が初めてです。

朝ドラの語りを局アナが担当するのは、2023年度後期『ブギウギ』の高瀬耕造アナ以来で、女性となると2019年度後期『スカーレット』の中條誠子アナ以来となります。

NHKのアナウンサーにとって、朝ドラのナレーションは特別な業務で、声を聞けば『あのアナウンサーだ』とわかるような実力派ばかりのアナウンサーが担当していました。

朝ドラのナレーションに抜擢されるのは、NHKのアナウンサーとしての力量が認められた証拠であり、林田理沙アナがエースとなる日は近いかもしれません。

林田理沙アナと夫の離婚理由は？何があったのか仕事は順調で朝ドラ決定【まとめ】

人気だけでなく、アナウンサーとして力量が認められ、朝ドラのナレーションに決まった林田理沙アナ。

林田理沙についてわかったこと

NHKの次期エースアナウンサーとして期待されている林田理沙アナのこれからの活躍に期待しましょう！