佐々木朗希の母は毒親なのか!米国移籍マネジメントに問題点や洗脳ある?

佐々木朗希の母は毒親なのか!米国移籍マネジメントに問題点や洗脳ある?

メジャー挑戦で移籍先がどの球団と契約するのかが注目されている佐々木朗希(ささきろうき)投手。

25歳以下でのポスティング制度利用や選手会脱退など、佐々木投手には批判的な声も数多く聞こえてきます。

ロッテとの交渉には、母親も同行していて、『朗希をメジャー挑戦させろ』と圧力をかけていたという情報もあり、佐々木朗希投手の母親は毒親!と言われることもあります。

佐々木投手を巡っては、電通が広告代理店をしていて、金儲けのために米国移籍をするのでは?といった憶測も飛んでいます。

佐々木投手のマネジメント会社は、母親と伯母に加え、電通の現役社員とIT関連企業の社長が関係していて、佐々木投手を洗脳しているのでは?という憶測まで飛び交っています。

9歳の時に東日本大震災で肉親を失った佐々木投手は、地元に恩返しをするためにはお金が必要と語っており、その実現のためにも、メジャー挑戦を成功させたいと思っているはずです。

佐々木投手のメジャー移籍には、様々な思惑が交錯しているようです。

今回は、メジャー移籍で注目されている佐々木朗希投手の母親やマネジメント会社について見ていきたいと思います。

  • 佐々木朗希の母親が毒親と言われているのはなぜ?洗脳はある?
  • 佐々木朗希の母【毒親】はマネジメント会社も経営?
  • 佐々木朗希の母は美人【画像】どんな人なの?
  • 佐々木朗希の地元岩手やロッテでの評判は?
目次

佐々木朗希の母親が毒親と言われているのはなぜ?洗脳はある?

なぜ佐々木朗希投手の母・陽子さんは毒親と呼ばれているのでしょうか。

それは、佐々木投手の近年の行いが母親の入れ知恵なのではないかという推測からです。

というのも、近年の佐々木投手のとってきた選択は首を傾げることが多くあるからです。

ロッテへの貢献度が低いまま23歳でのメジャー挑戦や選手会脱退など、佐々木投手のわがままな行動が目立っています。

こういった行動は、9歳で父親を亡くし、母子家庭で育てられ、母親に洗脳されてきたからでしょうか?

それではひとつずつ見ていきたいと思います。

25歳未満でのポスティングでのメジャー挑戦

佐々木朗希投手は2024年12月10日にポスティングによるメジャー挑戦を発表しました。

契約更改の時の佐々木朗希
引用:スポニチ

メジャー挑戦を表明しているロッテの佐々木朗希投手のポスティングシステム申請が完了したことを球団が10日に発表しました。

引用:日テレNEWS(2024年12月)

佐々木投手は23歳でのポスティングシステムを利用することになり、数多くの議論を生んでいます。

ポスティングでは、25歳未満の選手の場合、MLB球団とはマイナー契約しか結ぶことができず、もともとの所属球団に支払われる譲渡金もかなり減額されてしまいます。

25歳でメジャー移籍した山本由伸投手とは50倍の差があると言われています。

そのため、25歳までメジャー挑戦を待つ選手が多い中、佐々木投手は23歳でメジャー挑戦を決意しました。

これまで25歳未満でのポスティングは、大谷翔平選手がしています。

しかし、大谷選手の場合、チームを日本一に導いており、投手としても野手としても個人タイトルも獲得し、チームの勝利に大きな貢献をしてからのメジャー挑戦になりました。

日本ハムもファンも大谷選手のメジャー挑戦を後押しして送り出してたよね!

一方で、佐々木投手は一度も日本シリーズにチームを導くこともできず、投手としても1シーズンを投げきるという実績すら残せず、メジャー挑戦を決めました。

こうしたわがままな態度がファンへのイメージが悪くしています。

所属するロッテ球団との交渉の席には、母・陽子さんも同席し、「朗希をメジャー挑戦させろ」と圧力をかけたという噂もあります。

球団は佐々木本人ではなく、代理人を務める弁護士と交渉を重ねているようですが、佐々木側はとにかく“メジャー挑戦を認めろ、アメリカに行かせろ”の一点張りだそうです。スポーツマネジメント会社を立ち上げた佐々木の母親も“行かせて欲しい”と懇願しているため、交渉にもならない状況に球団が頭を抱えています。

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

ただでもファンのイメージが悪いうえに、交渉の場にも出しゃばってるとなれば、”毒親”と呼ばれてもしかたないかもしれませんね。

選手会を脱退

佐々木朗希選手は2023年にプロ野球選手会も脱退しています。

プロ野球選手会
引用:スポニチ(右・日本プロ野球選手会 会沢翼会長)

「昨年春のキャンプ前、本人から連絡がありました。選手会とはどういうもので、これまでこうしたことをやってきた……と説明しましたが、それでも『辞めたい』と。選手会から抜けるメリット? そこは本人が考えることで、私にはわかりません」

引用:日刊ゲンダイDIGITAL(2024年1月)

選手会は、選手の権利や制度をよりよくするために、球団と交渉することもあります。

佐々木投手が今回利用する”ポスティング制度”も、選手会が球団から勝ち取った権利のひとつです。

それまではFA権を獲得するまでメジャー挑戦できませんでした

プロ野球選手会への加入は任意ですが、ほとんどの選手が加入しています。

そうした取組もしている中での選手会脱退に疑問に思うファンも多くいました。

佐々木投手の選手会脱退の決断にも、母親が関与しているのでは?という見方もされています。

母親からの洗脳はある?

それでは、佐々木朗希投手は、母親から洗脳されているのでしょうか?

佐々木投手の実家は、東日本大震災で被害の大きかった岩手県陸前高田市でした。

9歳のときに震災で父親と祖父母を亡くしています。

佐々木朗希家族
引用:ネット画像検索

それ以来兄弟3人と母親と過ごしてきました。

小学生で震災の当事者になった佐々木投手にとって、母親は絶対的な味方だったことは間違いありません。

佐々木投手もプロ野球選手になった今、母親に親孝行したい気持ちは強いはずです。

また、被災にあった地元にも貢献したいと思っています。

それは2023年のWBCで、3月11日に登板したチェコ戦の試合後のコメントにも現れています。

「つらさや悲しみはなかなか消えないけど、たくさんの人たちの支えがあって野球に打ち込めている。感謝しかないです」

引用:読売新聞

9歳で震災で肉親を失った少年にとって、母親の教育や考え方を洗脳と呼んでしまうのは、残酷だと思います。

佐々木朗希の母【毒親】はマネジメント会社も経営?

佐々木朗希投手がプロ野球選手になると同時期に、母・陽子さんは佐々木投手のマネジメント会社を設立しています。

マネジメント会社は、母と伯母がそれぞれ設立していて、両社には電通やIT関連企業が深く関わっていると言われています。

甲子園の出場経験のなかった佐々木投手ですが、プロ入り前から注目されており、2019年ドラフトの目玉として、4球団が競合しました。

高校時代の佐々木朗希
引用:Number Web(高校時代の佐々木朗希投手)

将来有望な高校生を金づるとして狙っていた大人は多く居たようです。

高校在学時にそういった大人から佐々木投手を守っていたのは、大船渡高校の国保陽平監督でした。

大船渡高校の国保陽平監督
引用:Number Web(大船渡高校の国保陽平監督)

某パ・リーグ球団スカウトは「日米のスカウトは、なんとか佐々木やその家族に好印象を持ってもらおうと躍起だが、規定で本人に接触することはできない。窓口になっているのが国保監督だ。周囲には代理人事務所やマネジメント会社関係者もウロウロしていて、国保監督も神経をとがらせている。中には、肩書はスカウトなのに『将来的に佐々木君のマネジメントをさせてもらえないだろうか』なんて言ってくる輩もいるというから、国保監督も大変だよ」と苦笑交じりに明かす。

引用:ZAKZAK(2019年)

プロ入り後、佐々木投手が野球に専念できるように、母・陽子さんが自らマネジメント会社を立ち上げたのではないでしょうか?

結果として、佐々木投手のメジャー挑戦やロッテとの交渉が、マネーゲームに見えてしまっています。

ここからは、佐々木朗希投手のマネジメント会社について見ていきたいと思います。

母親がマネジメント会社を経営

母・陽子さんは佐々木朗希選手のマネジメントをする会社を経営しています。

このマネージメント会社は5年前の2019年に設立しています。

岩手に住む佐々木の母は5年前、スポーツ選手のマネジメントなどを目的とする会社を設立している。

引用:デイリー新潮(2024年)

佐々木投手がプロ入りしたのは、2020年で、その前年の2019年に千葉ロッテにドラフト1位で指名されています。

プロ野球選手をはじめ、プロのスポーツ選手がマネジメント会社と契約すること自体は、近年よく見かけます。

佐々木投手はドラフト1位ではあったものの、甲子園出場経験もなく、まだプロでの実績もない選手でしたが、高校時代から契約したいと思っているマネジメント会社は多くあったそうです。

しかし佐々木投手は、数あるマネジメント会社と契約をしたのではなく、佐々木投手の母親が中心となって新たに会社を設立したのです。

ほっともっとのCM
引用:PR TIMES

マネジメント会社は電通社員も関与?洗脳の噂は?

佐々木朗希投手をマネジメント会社する会社は、母親の陽子さんの他に、電通の現役社員も執行役員を務めているそうです。

「ロッテの佐々木朗希も電通グループがマネジメントに携わっていて、昨オフにメジャー移籍を強行に訴えたことも、電通関係者が関わっている。25歳ルールの前にマイナー契約で海を渡ったとしても、佐々木なら数社で10億円くらいのスポンサーを見つけるのは難しくない。佐々木本人も1年でも早くメジャーに行きたいから利害は一致するんです。

引用:現代ビジネス

この電通の現役社員は、現在はすでに決別しているそうですが、一時期は、マネジメント会社の所在地をこの人物の所有するマンションの一室にするくらい親密だったようです。

球団関係者の中には、佐々木投手の行ってきたわがままな行動や言動は、この電通現役社員のせいで、”完全に洗脳されている”という人まで居ます。

電通
引用:日本経済新聞

球界関係者のなかには『佐々木は代理店に完全に洗脳されている』とまで言う人もいます。球団幹部だけでなく、監督からも見放されているわけですから、当然選手からも同様。チーム内で完全に浮いていて、居場所がありません。『なんなんだあいつは!?』と怒っている選手も多数います」

引用:Smart FLASH

この人物は、ドジャースの山本由伸投手とも親交があるそうです。

山本由伸
引用:THE ANSER(ドジャース・山本由伸投手)

「その中の一人に、電通の現役社員がいます」

と声を潜めるのは、NPBのさる関係者だ。

「彼は佐々木と非常に親しく、スポンサーを紹介している。(山本)由伸とも親交があり、メジャー関係者にも人脈を有しています」

引用:デイリー新潮

山本投手も電通が絡みだしてから、豹変したと言われています。

電通がバックアップに居るとスポンサー獲得などの面では、大きな貢献をしている一方で、こういった悪い噂も絶えないため、イメージダウンにもつながっています。

佐々木投手や母・陽子さんも、電通の影響で世間に悪く見られるようになったのかもしれませんね。

母・陽子さんの名前も報道によく出てくるため、こういった一連の行動が”毒親”と見られてしまう原因のひとつかもしれません。

なお、この電通の現役社員は、東京大学出身のエリートでこれまでもスポーツビジネスで活躍してきたそうです。

「彼は40代半ば、東大出身です。大学時代は格闘技に打ち込み、入社後はスポーツビジネスの世界で活躍してきた。佐々木を囲い込み、ビジネスチャンスを狙っているのでしょう」

引用:デイリー新潮
引用:THE ANSER

IT企業の社長も関与?

佐々木朗希投手のマネジメント会社に関係しているのは、電通の現役社員だけではないようです。

IT関連を経営する社長もマネジメント会社の執行役員になっているそうです。

その人物こそ複数のIT関連企業を経営する40代のX氏だ。慶應大学卒のX氏は、2019年に佐々木の母と伯母がそれぞれ立ち上げたスポーツマネジメント会社2社の執行役員を務めている。

「X氏は、大船渡高校時代から、佐々木の家族と関係を深めてきました。2019年のドラフトでロッテから1位指名を受けた時も、契約交渉をサポートしています」(ロッテ担当記者)  現在、佐々木のマネジメント窓口は大手広告代理店の電通だが、電通とタッグを組んで佐々木の直接的なサポートをしているのがこのX氏だ。

引用:Yahoo!ニュース

この人物は、山本由伸投手(ドジャース)のマネジメント会社にも関与していると言われています。

またX氏はこのオフにドジャースと大型契約を結んだ山本由伸投手(25)のマネジメントも手がけ、山本の実姉が経営する会社の役員でもある。

引用:Yahoo!ニュース

電通社員とこの経営者Xがタッグを組んで、佐々木投手を利用して大きなビジネスをしているようです。

日本のプロ野球で活躍するよりもメジャーリーグで活躍する方が、より大きなビジネスを展開できるため、メジャーリーグ移籍を1年でも早く進めたかったのかもしれません。

佐々木朗希投手のこれまでの行動に影響を与えていたのは、間違いありませんね。

佐々木朗希の母は美人【画像】どんな人なの?

それでは、佐々木朗希投手の母・陽子さんはどんな人なのでしょうか?

佐々木朗希投手の母・陽子さんは、今年(2024年)50歳です。

佐々木投手が小学年生のときに東日本大震災があり、父親が亡くなり、女手一つで朗希さん兄弟3人を育てました。

東日本大震災で地元の陸前高田も大きな被害を受け、父・功太さん(当時37歳)と祖父母が亡くなったためだ。その後は、大船渡市に移り住み、親族や周囲のサポートも受けながら生活をしてきた。

引用:女性自身

母・陽子さんは、佐々木投手のロッテの指名挨拶の席に同席しましたが、すごく美人と話題になりました。

佐々木朗希と母・陽子さん
引用:スポニチ(右は母・陽子さん)

「ドラフト指名後、ロッテが指名あいさつに訪れた際、同席していた母親が『すごく美人だ』と当時話題になりました。東日本大震災で父親と祖父母を亡くし、佐々木は兄や弟と共に母親を支えてきた。佐々木の好物は母親が作る豆腐入りハンバーグ。

『お店のハンバーグが食べられないくらい美味しい。特製ソースも美味しくて、たっぷりつけると最高です』と自慢していました。母親が料理上手で美人とハイスペックなだけに、理想の女性像はお母さんのような人なのかもしれませんね」

引用:週刊女性PRIME

佐々木投手は、母親の作るハンバーグが好物だそうです。

また、母・陽子さんも、佐々木投手の成長のために弁当を3つ持たせたそうです。

佐々木朗希兄弟
引用:X

バーキン持ち

佐々木朗希投手の母・陽子さんが、ロッテのドラフト指名挨拶にバーキン(エルメスのバッグ)を持っていたと話題になりました。

ドラフト指名挨拶にて
引用:スポニチ(ドラフト指名挨拶にて)

残念ながら、バッグがしっかり写っている写真がなかったため、本当にバーキンなのかは不明です。

このバッグが本当にバーキンだった場合、その値段は150万円だと言われています。

陽子さんは、母子家庭で3人の子供を育ててきました。

佐々木投手には3歳年上の兄が居ますが、大学に進学していますし、佐々木投手自身もロッテとの契約前なので、契約金もまだもらっていませんでした。

東日本大震災で佐々木投手の父と祖父母が亡くなっていますが、生命保険をバッグに使ったとは考えづらいと思います。

陽子さんは、生命保険会社の営業をしていましたので、年収は推定450万円前後です。

震災後でなにかと入り用なはずですし、部活動にもお金がかかっているはずですので、150万円もするバッグに使う余裕があったとは考えづらいですね。

佐々木投手と契約するために、電通の社員やIT関連企業の社長がプレゼントしたと考えるのは、邪推でしょうか?

佐々木朗希の地元岩手やロッテでの評判は?

2025年シーズンからメジャー挑戦する佐々木朗希投手ですが、地元岩手県やロッテの評判はどうなのでしょうか?

東日本大震災で父と祖父母を失った被災児として、アメリカで戦う地元の英雄としてさぞ応援されていると思うのですが、現実はそうではないようです。

故郷の岩手県でも同じだ。佐々木にとって夢のポスティング移籍が決定しても「頑張れ!」の声がそれほど聞こえてこない

引用:デイリー新潮

地元・陸前高田市の関係者は、ポスティングによるメジャー移籍の印象があまりに悪すぎると嘆いています。

陸前高田市の関係者は言う。 「朗希はとにかく野球が上手くなりたいと思うだけの、純朴な子です。しかし、周囲の大人たちの思惑が大きすぎて、いつしか遠い存在になってしまった。何より今回の移籍で、朗希にマイナスのイメージがついてしまったのが残念でなりません」

引用:デイリー新潮

また、ロッテファンも佐々木投手のメジャー挑戦を快く思っていない人が多く居ます。

それは、佐々木投手がロッテで残した実績があまりにも物足りないものだったからです。

ロッテファン
引用:日本経済新聞

佐々木のMLB挑戦に「異議あり!」の声があがるのは、ロッテでの5年間で残した「結果」に納得していないファンが少なくないからに他ならない。佐々木はプロ5年で通算登板64試合29勝15敗、大谷は同じ5年間で85試合に登板して42勝15敗。これに48本塁打、166打点の“二刀流の打撃“が加わった上に、2016年には10勝22本塁打をマークし、日本ハムの10年ぶりとなる日本一に大きく貢献、MVPに輝いた。佐々木は入団時、日本の投手の最高の栄誉とされる沢村賞を獲りたいと宣言した。しかし一年間ローテーションを守ることは一度もなかった。チームの成績も、5位が1回、3位が1回、2位が3回。日本シリーズの出場は1度もなかった。

引用:デイリー新潮

やはり先立ってメジャー挑戦した大谷翔平選手と比較されてしまうのは仕方のないことですね。

チームの日本一に貢献した大谷選手と比べると、佐々木投手のロッテでの活躍はどうしても見劣りしてしまいます。

それどころか、契約更改後には、「優勝」や「日本一」を目標には掲げたものの、チームの勝利よりも自分を優先するような振る舞いも悪印象でした。

引用:ショウアップナイター

ロッテ入団時には、”いつでもメジャー挑戦できなければ入団しない”という条件を要求したという情報まであります。

じつは、佐々木がロッテに入団した際に交わした契約書には『将来的にメジャー移籍を認める』といった付帯条件が含まれていた。佐々木は3年間一軍でプレーしたことを主張しているが、ロッテは『チームで実績を残してから』が条件。両者の考えに大きな隔たりがあり、ここまで揉めたんです」(ロッテ担当記者)

引用:FLASH

こうした悪い情報ばかり出てきてしまうので、やはりロッテファンにもロッテを踏み台にしてメジャー挑戦したと思われてしまうのです。

佐々木朗希はなぜメジャーに?お金のため!

それではなぜ佐々木朗希投手は、そこまでメジャー挑戦にこだわるのでしょうか?

そのひとつの理由は、”お金のため”と言われています。

2024年12月末時点で、佐々木投手が交渉する4つのメジャー球団の名前があがっています。

それはニューヨークのヤンキース、メッツとシカゴのカブスとホワイトソックスです。

それはニューヨークとシカゴという大都市を本拠地にしている点だ。これに獲得が有力視されているドジャースのロサンゼルスを加えると、米国で人口の多い3大都市(ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの順)になる。市場規模の大きな都市ばかりなのだ。

引用:日刊ゲンダイDigital(2024年12月23日)

もちろん代理人としては、契約している選手が大きな契約金を得たり、大きなマーケットの球団と契約するように仕事するのは当然です。

佐々木朗希
引用:毎日新聞

しかし、大きなマーケットの球団との契約は佐々木投手本人の意向でもあるようです。

なんと佐々木投手が過去にスポニチのインタビューで「金持ちになりたい」と答えています。

佐々木朗希

僕はお金持ちになりたいんです!!

「僕はお金持ちになりたいんです。お金が欲しいわけではないけれど、自分が誰かのために、行動を起こすには、どうしてもお金が必要だと思うんです。そういう時に、自分の生活ができる上で、周囲に対して何かできるぐらいのお金を持っていたい。引退した時に、何かに使えるぐらい。そういうことをしたいと思っています」

引用:日刊ゲンダイDigital(スポニチのインタビューより)

佐々木投手は、地元岩手や被災地のために活動するためにお金が必要だと考えているようです。

しかしその思いとは裏腹に、本人の言動やメディアの報道などから悪い印象が先行しているのです。

佐々木朗希の母は毒親なのか!米国移籍マネジメントに問題点や洗脳ある?【まとめ】

今回はポスティング制度でメジャー挑戦をする佐々木朗希投手や母・陽子さんについて紹介してきました。

それでは今回のまとめです。

  • 佐々木朗希投手の母親は、メジャー挑戦や選手会脱退が原因で毒親だと思われている
  • 佐々木朗希投手のマネジメント会社には母親の他、電通の社員やIT関連企業の社長が関わっている
  • 佐々木朗希投手は、被災地支援のためにお金が必要だと言っているが、周囲の大人たちの影響もあり悪い印象が先行している

最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました。

このあとは、村上宗隆選手のメジャーへの挑戦を御覧ください!

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